UBOX12 PROの工場出荷時設定へのリセット準備、リモート電源アダプターおよびセットアップに関する注意点

UBOX12 PROを初期化する方法:リセット前後の確認事項

結論:UBOX12 PROを初期化するには、その他のアプリ > 設定 > デバイス設定 > リセットの順に開き、リセットを選択してからすべて消去を確定します。本体内のデータが削除され、自動的に再起動した後、初回セットアップ画面に戻ります。

初期化すると、アカウント、Wi-Fi情報、追加したアプリ、各種設定など、本体内のデータが消去されます。実行前に必要な設定を記録し、アカウント情報を確認して、外付けストレージを外してください。処理が終わるまでは付属の電源アダプターを使い、電源を切らないことが重要です。

UBOX12 PROの初期化前にリモコン 電源アダプター 設定情報を準備
初期化の前に、アカウントとネットワーク情報を控えておきます。

UBOX12 PROを初期化するタイミング

通常の再起動を行ってもシステム全体が不安定な場合、個別の設定を直しても改善しない場合、または本体を別の方へ譲る場合には、初期化を検討できます。ただし、すべての不具合に対して最初に行う操作ではありません。

症状・目的 すぐ初期化するか 先に行う確認
1つのアプリだけが動作しない 通常は不要 アプリの再起動、アカウント確認、公式提供元からの更新
Wi-Fiへ接続できない 最初には行わない ルーターと本体の再起動、保存済みネットワークの削除と再接続
基本確認後もシステム設定が不安定 検討できる エラーと現在の設定を記録してから本文の手順を実行
電源が入らない、端子破損、焦げたにおい、異常な高温 行わない 電源を外してサポートへ連絡
本体を別の方へ譲る 適している 個人アカウントを確認したうえで初期化

当店へのお問い合わせでは、初期化が必要と思われていた症状が、実際にはHDMI入力、電源、Wi-Fi、または1つのアプリだけの問題だった例があります。先に範囲を切り分けることで、不要なデータ消去を避けられます。

初期化で消去されるもの

工場出荷状態へ戻すと、本体内のユーザーデータと設定が初期状態になります。次の項目は再設定が必要になると考えてください。

  • 本体へ追加したGoogleアカウントやその他のアカウント
  • 保存済みのWi-Fiネットワークとパスワード
  • 追加したアプリと本体内に保存されたアプリデータ
  • 表示、言語、タイムゾーン、Bluetooth、ユーザー補助の設定
  • リモコンのペアリングやその他のカスタム設定

外部のオンラインサービス側に保存された情報は各サービスの管理対象で、再ログイン後に戻る場合があります。一方、バックアップしていない本体内データは復元できないものとして準備してください。

初期化前に確認する6項目

  1. 機種名を確認:本体ラベルを見て、UBOX12 PROであることを確認します。別世代向けのシステムファイルや操作方法は使いません。
  2. アカウント情報を確認:再設定で使うユーザー名、パスワード、復旧方法を準備します。
  3. ネットワーク情報を記録:Wi-Fi名とパスワードを控えるか、有線LANを準備します。
  4. 必要な設定を撮影:言語、タイムゾーン、画面、リモコン、ユーザー補助など、家庭で使用している設定を記録します。
  5. 外付け機器を外す:USBメモリー、外付けストレージ、不要な周辺機器を安全に取り外します。
  6. 安定した電源を使う:付属のUBOX12 PRO電源アダプターを壁のコンセントへ接続し、消去と再起動が完了するまで抜かないでください。
UBOX12 PROを初期化する前の設定とデバイス設定メニュー
確認済みの初期化手順は「設定」と「デバイス設定」から進みます。

設定メニューからUBOX12 PROを初期化する手順

UBOX12 PROのメニュー操作はUBOX10と同じ流れです。システム更新によって表示名が多少異なる場合がありますが、「設定」「デバイス設定」「リセット」の順で進みます。

手順1:「その他のアプリ」を開く

UBOXのホーム画面で、必要に応じてリモコンのメニューボタンを押し、その他のアプリへ移動してOKを押します。ホーム画面に歯車型の設定アイコンが表示されている場合は、そこから直接開いても構いません。

手順2:「設定」を開く

歯車型の設定アイコンを選択します。設定画面が表示されるまで待ってから、次の操作へ進みます。

手順3:「デバイス設定」を選ぶ

リモコンの方向キーでデバイス設定を探し、OKを押します。画面によっては「端末設定」や英語の「Device Preferences」と表示される場合があります。

手順4:「リセット」を開く

下へ移動して、リセットまたはデータの初期化を選択します。「UBOX リセット ボタン」で探している方が使用する標準機能は、この画面上の項目です。本体の用途不明な穴へピンなどを差し込まないでください。

UBOX12 PROのリセットとすべて消去の確認画面
「すべて消去」を選ぶ前に、警告内容を確認してください。

手順5:データ消去を確定する

表示された注意事項を読み、準備ができていることを確認します。リセットを選択し、最後にすべて消去を確定すると、本体内データの削除が始まります。

手順6:電源を切らずに待つ

処理中は画面が切り替わる、短時間暗くなる、進行状況が表示されることがあります。電源アダプターやHDMIを抜かず、リモコンのボタンも連打しないでください。

手順7:自動再起動を待つ

初期化が完了すると、UBOX12 PROは自動的に再起動します。初回の起動は通常より長くなる場合があります。初期設定画面が表示されるまでお待ちください。

初期化後の再設定

  1. 使用する言語と日本のタイムゾーンを選びます。
  2. Wi-Fiまたは有線LANへ接続し、日時が正しいことを確認します。
  3. 現在も使用する、本人のアカウントだけにログインします。
  4. Bluetooth操作が使えない場合は、リモコンを再度ペアリングします。
  5. アプリは公式ストアまたは確認済みの開発元から最新版を導入します。
  6. HDMI出力、ネットワーク、リモコン、基本設定を確認してからUSB機器を戻します。
UBOX12 PROの初期化完了後に表示される初期設定画面
基本設定の動作を確認してから、周辺機器と個別設定を戻します。

設定画面を開けない場合

用途不明な穴を押す、別モデル用のボタン操作を試す、掲示板から復旧ファイルを入手するといった対応は避けてください。物理ボタンを使う手順は、正確なハードウェア仕様との一致が必要です。UBOX12 PROで設定画面を開けない場合は、まず付属電源とHDMI接続を確認し、お問い合わせページから注文番号、本体ラベル、画面の写真、試した内容をお知らせください。

ランプが点灯しない、焦げたにおいがする、本体が膨らんでいる、異常に熱い場合はすぐに電源を外してください。初期化では電気的・物理的な故障は直りません。

よくある質問

UBOX12 PROのリセットボタンはどこにありますか?

通常の初期化は、画面上の設定 > デバイス設定 > リセットから行います。用途不明な端子へピンを入れないでください。メニューを開けない場合は、本体の正確な仕様に合う案内をサポートへ確認します。

初期化するとアプリとアカウントはすべて消えますか?

追加したアプリ、アカウント、Wi-Fi情報、本体内の個別設定は削除されます。「すべて消去」を確定する前に、再設定に必要なログイン情報とネットワーク情報を準備してください。

初期化にはどのくらい時間がかかりますか?

通常は数分かかり、初回再起動も普段より長くなる場合があります。所要時間は本体の状態によって異なるため、安定した電源を保ち、途中で操作を中断しないでください。

UBOX12 PROは定期的に初期化したほうがよいですか?

いいえ。定期的な初期化は不要です。日常的な問題では、再起動、空き容量、ネットワーク設定、公式更新を先に確認するほうが負担が少なくなります。

まとめ

アカウントとネットワーク情報を準備し、外付けストレージを外してから、その他のアプリ > 設定 > デバイス設定 > リセット > すべて消去の順に操作します。再起動までは付属アダプターを抜かず、完了後に言語、ネットワーク、リモコンを再設定してください。基本的な設定や保証についてはUBOX12 PROのよくある質問、現行モデルの確認にはUBOX12 PRO製品ページをご利用ください。

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